ライフサイエンス部は医薬中間体および原薬の受託製造・技術開発を行う部署になります。合成ルート立案、製造法の最適化、工場での試作、また連続生産の立ち上げまで担当することから、有機合成だけでなく、設備・分析・廃棄物処理等についても知識が必要となるため、入社後10年を経過しましたが、まだまだ努力が必要と感じる毎日です。特に試作段階では顧客との技術ミーティングが節目ごとにあり、緊張感の中にも社外の知識を吸収できることや、また、信頼関係の構築という意味でも、やりがいのある業務の1つです。幅広い知識の吸収やコミュニケーション能力の向上を通じて、積極的に仕事に取り組んでいきたいと考えている人には最適な職種・職場であると思います。個人的には、スポーツや趣味等に長けている人もそのバイタリティを今度は仕事にも生かして当社で活躍してもらえればうれしいですね(^^)



現部署に配属されて、6年になりますが、配属時と変わった点は、工程数の多い複雑な化合物が増え、扱うテーマ数が増えたことです。これは対外的に認められてきていることの証明であり、自分達の仕事が社会に貢献できていると実感しています。基本的には、一つのテーマを一人で担当していくので、責任が大きいですが、その分やりがいを感じます。自分で作り上げた処方で、問題なく製品が製造できた時に、達成感がありますね。医薬中間体は、臨床試験段階で開発中止になってしまうことも少なくなく、上市されて、会社の利益に貢献するまでには、かなりの時間を要します。そのため、何事にも妥協することなく、高い品質の製品を製造し続けることが大切であると感じています。